ラグビー一筋バカの行き着くところ

ラグビーの裏社会、つまり表社会はこうなっている。

あるサラリーマンが大学のフルタイム監督として出向した時、
俺にこう言った人がいる。

あいつの場合は会社へ戻ってもおるところがない。

はて、そんなものかなあと思っていた。しかし、それは現実のものとなった。
一生面倒をみなくていい。
プロ監督とは聞こえはいいが、はじき出されているのや。

ラグビーとプロ野球の世界が同じやと思うたらあかん。
企業ラグビーは所詮マイナーなサラリーマンの世界。

第一に企業が有能な男を何年も出向させるか。せんやろ。
それも仕事に関係のないところに。こう考えるとわかりやすいな。
それはもういらんという事や。

特定の分野でしか使えないという例やね。

企業ラグビーも学生ラグビーもごちゃ混ぜの視野狭窄、
俺が俺がの功名心の固まり、
これでは企業人としてまったく使えない、周囲に迷惑かけるだけ。
当たり前やな。企業はよく考えている。

逆の例をしめそう。
明治の監督に就任した藤田。この人の場合は違う。
まず藤田は有能で仕事ができる。そやから会社はこの男を出したくないのや。

藤田は悩んだ。できる男はどこからも引っ張られるのである。
あちこちに出向き、了解を取り付けないといけない。
右から左へとそう簡単に引き受けられるものではない。

結果、フルタイムではなくなったのや。

ラグビーだけできる男と仕事もできる男を紹介した。
今年から明治は変わるやろ。
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by tanaorosisantarou | 2006-02-20 16:07
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